レンジフードの油汚れ、ついつい放置していませんか?
しかしずっと放置し続けると換気能力が下がったり、故障の原因になったりします。
今回は
レンジフードの汚れを放置することで起こるデメリットをご紹介していきます。
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レンジフードの汚れの原因
レンジフードの汚れは、料理で発生する油を含んだ蒸気が原因です。
その汚れにホコリが付着して、さらに落ちにくいベタベタ汚れになります。
レンジフードの汚れは、普段作る料理のメニューによっても異なります。
油を多く使う揚げ物などの料理をする機会が多い家は、
レンジフードが汚れやすいです。
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レンジフードの汚れを放置するとどうなる?
レンジフードの汚れを放置すると、さまざなデメリットが発生します。
■換気能力が下がる
まずは換気能力が下がります。
換気扇に油汚れが蓄積していくとファンの効きが悪くなります。
料理の蒸気を外に排出しにくくなるので、部屋の中に油を含んだ蒸気が広がるようになってしまいます。
それでもずっと放置すると換気扇の故障につながります。
■電気代が上がる
レンジフードの汚れで換気能力が低下するとファンが回りにくくなり、電気代が上がります。
レンジフードのフィルターで、ある程度の油汚れを防げるものの、年に1度は分解掃除をするのがおすすめです。
▼まとめ
レンジフードの汚れは自分でも掃除できますが、パーツのつけ置き洗いが必要だったり何かと手間がかかります。
掃除には数時間を要するので、専門業者に任せてしまうのもおすすめです。
三重県四日市市の「ダスキン四日市」ではハウスクリーニングを行なっております。
レンジフードの汚れもピカピカにできますので、ぜひお気軽にご連絡ください。