洗い流せずとれないカビへの対処法は?
query_builder
2021/11/15
コラム
浴室など水が流せる場所ならいいですが、水で洗い落とせない場所にカビが生えることはよくあります。
そんなカビには、どう対処したらいいのでしょうか。
▼とれない場所のカビ対策
水で洗い流せないためどうしてもとれないカビには、カビ取り剤の見直しで対策するのがコツです。
■洗い流す必要のないカビ取り剤を使う
カビ取り剤の多くは、カビを浮かび上がらせたのち、洗い流してカビを取り除きます。
ただし、洗い流せない場所だと、この方法は使えません。
そんな場合は、洗い流す必要のないカビ取り剤を使うのがおすすめです。
■塩素を含まないカビ取り剤
洗い流せない場所にあるとれないカビには、塩素を含まないカビ取り剤を選びましょう。
カビ取り剤の中には塩素を全く用いず、天然素材だけで作ったカビ取り剤があり、皮膚や呼吸器に悪影響を及ぼすことなく使えます。
洗い流す必要もありませんので、これまでとれないと諦めていたカビにはうってつけです。
■珪素でできたカビ取り剤
室内の壁紙や畳など、水で洗うことが出来ずにとれないカビには、珪素でできたカビ取り剤も適しています。
カビが取れた後は、カビ取り後は成分が自然に乾燥しますので、洗い流さずに済み、使用範囲が広いのが特徴です。
布団にも使えますので、使ってみる価値はあります。
▼まとめ
浴室等のカビは洗い流す塩素系カビ取り剤で対処できますが、洗えない場所のカビは諦めている方も多いでしょう。
カビ取り剤には洗い流す必要のないものがありますので、探してみるといいですね。
当社はハウスクリーニングのプロとして、取れないカビを徹底的にきれいに致します。
ぜひお気軽にお問い合わせください。